2023年11月21日愛知県豊橋で開催される「めぐるめく日本の食卓会議2023」のオープンセッションにナオライ代表の三宅紘一郎が参加することになりました。
ナオライ代表取締役三宅紘一郎はイベントの中の
「貨幣価値だけでは測れない、令和の価値基準とは」
というオープンデーブルセッションに
山梨北杜で新たな農家像をつくるFARMANの井上さん、
人口1300人の村で持続可能な食文化の在り方を模索するオングさんと
クロストークをさせていただく予定です。
イベントにご関心ございましたら是非お申し込みください。
イベントへのお申し込みはこちらです。
イベント詳細
日 時 2023年11月20日(月)13:00~21:00
・場 所 愛知県豊橋市 emCAMPUS FOOD(フィールドツアー13:00集合)
         愛知県豊橋市駅前大通2丁目81 emCAMPUS EAST 1F
         https://www.em-campus.jp/food/
・参加費 30,000円 ※「めぐるめく日本の食卓会議2023」の参加券も含まれます。
・定 員 20名
・webサイト https://megourmake.studio.site/megourmakesummit2023

【主催者情報】

・主 催 めぐるめくプロジェクト
(事務局:三菱地所・シグマクシス・ロフトワーク・70seeds)
・協 力 emCAMPUS FOOD・ホテルアークリッシュ豊橋・エコッツェリア協会
・協 賛 中部ガス不動産
・後 援 農林水産省 東三河県庁

【めぐるめくプロジェクトとは?】

食生産の分業化や経済合理性の追求に伴い、生活者は生産者と分断され 、食を総合的・多面的に理解する機会を失いつつあります。一方で、人生100年時代を迎え生活者のウェルビーイングの追求が進む中、食に対するニーズは多様化しており、既存のバリューチェーンに依存しない 、個性豊かで多彩な生産・加工の在り方が求められています。
このような背景から三菱地所株式会社、株式会社シグマクシス、70seeds 株式会社、株式会社ロフトワークはこれからの食産業や農業・水産業・畜産業を担う地域の生産者や加工者等(以下「チャレンジャー」)とともに、「めぐるめくプロジェクト」を2022年に始動させ、食の生産・加工を「タベモノヅクリ(=食べ物+モノづくりの造語)」と定義し、都市の生活者がタベモノヅクリに関与する機会を提供することで地域チャレンジャーと繋がり、食に纏わる想いや資源がめぐる、豊かな社会づくりを目指します。また、エネルギー等を含めた持続可能な地域づくりも目指し、食と農を通じた地域と都市の豊かな関係づくりに取り組んでいます。