JO-CHUお知らせ
琥珀浄酎クラウドファンディング684名の皆様からご支援をいただき無事終了しました。
2021.03.29
時をためて 人と社会を醸す Brew human life and society
広島・三角島で醸された、オリジナル商品とストーリー
代表取締役三宅 紘一郎
1983年生まれ広島県呉市出身。親族が酒蔵関係者が多く、幼いころから日本酒に興味を持ち、大学時代は日本酒を中国で広げたいと上海へ留学。20歳を超えると共に自身が下戸であることが分かっていくと同時に、日本酒のことがあまり飲めなくても大好きであることも再確認していき20代の9年間を上海で過ごし日本酒を売り歩く。2014年東京でソーシャルスタートアップアクセラレータープログラムSUSANOOと出会いナオライを創業。ナオライ創業メンバーと参加したインドネシア・ウブドのスタディツアーで体感した自然と人が調和した世の中に未来を感じる。「移動距離は創造性に比例する」という言葉を胸に世界と日本の地域をかき回し「人、自然、微生物、すべての命が尊重され調和されている醸された世の中」を日本酒を通じて考え実現するべくナオライで日々試行錯誤中。
共同創業者・社外取締役(弁護士)小野田 峻
2011年3月11日に、盛岡で東日本大震災に遭遇したことをきっかけとして、弁護士登録後、弁護士会内有志の津波被災地訪問企画を立案し、継続的に実施。さらに2016年11月からは、防災にとどまらず、広くライフワークとして取り組んできたソーシャル・スタートアップ支援を業務の一つの柱に据え、自身が代表を務める小野田髙砂法律事務所と併設する形でシェアオフィス「social hive HONGO」を本郷三丁目にて開業・運営するというユニークな試みを行っている。弁護士でありながら社会起業家の側面も持ち、常にプレーヤー側の視点に立ったビジネス横断的なアドバイスに強みを持つ。
最高デザイン責任者太刀川 英輔
1981年生まれ。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。2006年、NOSIGNERを創業。
ソーシャルデザインイノベーション(社会に良い変化をもたらすためのデザイン)を生み出すことを理念に活動中。建築・グラフィック・プロダクト等のデザインへの深い見識を活かし、複数の技術を相乗的に使った総合的なデザイン戦略を手がけるデザインストラテジスト。
Design for Asia Award大賞、PENTAWARDS PLATINUM、SDA最優秀賞、DSA空間デザイン優秀賞など多数受賞。またグッドデザイン賞やWAF(世界建築フォーラム)など、多くの国際デザイン賞の審査員を歴任する。
社外取締役仁村 大祐
1979年生まれ。2002年東京都庁に入庁し、5年間、都庁の公務員として東京都主税局に勤務。その後コンサルティング会社を立ち上げる。一貫して経営コンサルティングとM&Aコンサルティングを行う。売上拡大・組織の再編成・財務経理のみえる化・事業承継やM&Aなど、それぞれ企業のテーマごとにオーダーメイドの支援策を考え、実行フレーズまでを支援。
監査役木村祥一郎
1972年大阪府八尾市生まれ。1995年大学時代の仲間数名と有限会社ジャパンサーチエンジン(現 イー・エージェンシー)を立ち上げ。以来18年間、商品開発やマーケティングなどを担当。2013年6月にイー・エージェンシーの取締役を退任し、家業である木村石鹸工業株式会社へ。2016年9月、4代目社長に就任。
ナオライとの関係についてはこちらを参照:
「石けんメーカーが日本酒とレモンのベンチャーに出資した理由」
社名の由来は、神事や祭りの終了後に神前に奉納したお米やお酒を神職をはじめ参加した者でいただく行為である「直会」にあります。
古来から神聖な場には酒があり、また酒を飲み交わす行為を通じて人と人とが繋がってきました。
直会の場のように、日本酒が世の中で重要な役割を担っている風景を増やしたい。同時に日本酒の新しい価値を創造し、それを酒蔵の根付く地域に還元したい。そんな想いを込めて名付けました。