こんにちは、ナオライです。
先日11月11日、12日に広島市内「紙屋町シャレオ」にて、
13日、14日に広島駅構内にて開催した2つの販売会に参加した
ナオライメンバーのけいこさんとげんやさんの声をお届けします。
当日は盛況で、準備していた浄酎・琥珀浄酎の小瓶セットはすべて完売!
4日間合計で約40時間売り場に立ち続け、
数百名のお客さまとお話した二人の心に深く残ったのは、
「誰かを想って」浄酎を手に取るお客さまの表情でした。
*「紙屋町シャレオ」での販売会は
浄酎がひろしまグッドデザイン賞を受賞したことを記念して、
広島駅構内での会はJR西日本さんからのお声がけによって実現しました。
ナオライ 久比・三角島コミュニティマネージャー 柿木景子(かききけいこ)さん
「これかわいい!ほしい!」
「じゃあ、パパにお土産で買って行こうか」
小学生くらいの女の子を連れたお母さんが、
売り場に足を止めて、熱心に話を聴いてくださいました。
お酒が好きなご家族が喜ぶ場面をありありと想像しながら
浄酎の瓶を手にとって下さっているのが伝わりました。
今回の催事では「仏壇へのお供物にピッタリ!」「お歳暮で◯◯さんに!」など
自分が楽しむだけではない、大切な誰かを想って購入されるお客さまが
いつもよりも多かったように感じますし、
そういう人たちに選んでもらえる浄酎であることがうれしいです。
ナオライ プロダクトマネージャー竹澤元哉(たけざわげんや)さん
「まだ浄酎のことがよくわからないのと、ちょっと高いねえ(笑)」
最初はそう訝しがっていた年配の男性のお客さまも、
琥珀浄酎の生産ストーリーを前のめりで聴いてくださり、
最後には納得した表情で購入していただけました。
4日間で何百人ものお客さまとお話をしている間、
原料を提供して下さっている山岡酒造さんはじめ多くの酒蔵さんや、
デザインを担当するNOSIGNERメンバーのみなさんの顔が何度も浮かんで、
ナオライだけでない、本当に多くの人たちの力が掛け合わさって、
浄酎の商品価値がつくられていることをひしひしと感じました。
こうしたイベントでお客さまとお話しするのは本当に久しぶりで、
40時間があっという間に過ぎていきました。
今後もこうやって直接お話しする機会をたくさんつくっていきたいです。
大切な誰かに贈る、一緒に時間を過ごすお供に
11月23日には勤労感謝の日、その後もクリスマス・お歳暮など、
日頃自分を支えてくれている人への感謝を伝え、
労をねぎらうイベントが続きます。
コロナも落ち着き始め、ご親族や友人など大切な人たちと、
自宅でゆっくり時間を過ごされる方も多いと思います。
そんな時間のお供にナオライがおすすめしたいのが、3種の飲み比べセット。
みんなで飲み比べながらワイワイと楽しむエンタメとして、
また食後の穏やかな時間のお供として、
ぜひ浄酎・琥珀浄酎を手にとっていただきたいです。
執筆:山崎光彦
編集:ナオライ広報PR担当 安田遥