2022年9月17日に広島大学の公開講座でナオライ代表三宅紘一郎が講師として浄酎事業の事例をお話させていただきました。

ナオライ 代表取締役三宅紘一郎

オンライン、オフラインで100名を超える方にご参加いただき、前半と後半に分かれて講座を行いました。

前半は酒類総合研究所醸造研究技術部門 副技術部門長の磯谷敦子さんがお酒の香りについての講義をお話されました。

酒類総合研究所醸造研究技術部門 副技術部門長の磯谷敦子さん

後半には、ナオライ代表三宅紘一郎が「神石高原町の酒蔵復活と進化する日本酒」のテーマのもと、多様で豊かな日本酒文化を未来に引き継ぐために、ナオライがなぜ神石高原町で浄酎事業を進めているかを紹介しました。

前半、後半の講義の後には磯谷さんとのフリートークを行い、お酒のことについて熱く語り合いました。

 

今回の講義を通じて、ナオライの取り組みを伝えることができ、嬉しく思います。オンライン、オフラインで講義をお聞きになってくださった皆様、酒類総合研究所醸造研究技術部門 副技術部門長の磯谷敦子さん、貴重な講義の場を設けていただいた広島大学の皆様、ありがとうございました。

 

記事担当:廣中悠人