広島の業務用食品卸事業を展開されるアクト中食株式会社さんが開催する展示会「フード&ビバレッジ 2022 春」に出展させていただきました。コロナの影響もあり延期されてしまいましたが、桜が満開の4月6日、念願の開催となりました。

ナオライ からは浄酎琥珀浄酎MIKADO LEMONを出展させていただきました。

午前8:00、会場となった広島県の“OROSHI MACHI”. 広島総合卸センターに各地から食品飲料メーカーが集いました。広島や中国地方で飲食店やBAR、結婚式場などを営まれるプロのバイヤーの方々が来場する展示会がスタートする直前の緊張感のある会場とナオライ のブースの様子です。

ナオライ は「アクト ハイボール&カクテル ラボ」

というブースでハイボールやカクテルを広島県をはじめ中四国地方のBARに展開させるメーカーさんと

並んで出店をさせていただきました。

各地の日本酒(純米酒)を香りを残したまま度数41度となっている浄酎、琥珀浄酎の日本酒や生のレモンの香りを活かして、オリジナルのSAKEカクテルやメニューをご提案させていただきましたが

 

「浄酎ならカクテルにしても日本酒の香りを残すことができるからおもしろいかもしれない」

「海外のお客様に対して日本らしいお酒の提案になるかもしれない」

 

など多数のご評価をいただくことができました。

主催者であるアクト中食専務の平岩 宏隆さんは浄酎の初期の開発のクラウドファンディングにもご参加いただき浄酎を応援してくださった方でもあります。家業としてアクト中食を営まれる平岩さんは「子供の頃からこの展示会をやって手伝っていたよ」とお話してくださいましたが、各地から訪れるプロのバイヤーの方と私たちナオライ のようなメーカーが最大限繋がらせていただけるような工夫を多数こなされていた空間となっており、長年にわたり歴史を紡がれている思い入れを感じるイベントでした。

 

イベントを通じて、本当にたくさんの外食産業の方に浄酎にご関心を持っていただくことができました。アクト中食さん素敵な機会をありがとうございました。

ナオライ にとっても記念に残るような展示会となり、出店を記念してブース前で記念撮影をさせていただきました。左 プロダクトマネージャー竹澤元哉 右 代表三宅紘一郎