利益向上、市場拡大、株価上昇と目に見える成果を追い駆けることばかりが正解とされなくなりつつある今日。ではこれからの組織、ひいては私たち個人はどう在ることが求められるのだろか──。

このヒントを探るべく、これからの社会を創るキーパーソン、称して「醸し人」に迫まる醸し人インタビューを経済誌 Forbes JAPANのオフィシャルコラミストとして連載させて頂くことになりました。

本日公開の記念すべき第1回目は、2014年度に過去最高益と売り上げ3兆円を達成し、量から質的成長に舵を切りながら、地域の風土や伝統を重んじた経営を遂行するマツダ株式会社代表取締役副社長 藤原清志さんへのインタビューです。

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我々が目指しているのは皆を大事にして、皆に大事にされる企業。なので、手を携え合いながらものづくりをするし、地元の持つ風土や特色を生かしてゆく。お酒の醸すという感覚とも近しいなぁと思いますよ。(本文より抜粋)

本日公開の記事に加え、後日公開予定の記事と合わせた三部構成で、ものづくりに向き合う姿勢、リーダーシップ、企業の在り方などなど・・・藤原さんのお考えを余す所なくお届けします。学びのエッセンスが多く含まれる内容となっているので、是非ご一読ください!

また醸し人インタビューでは、今後も様々な業界で活躍する「醸し人」の考えに迫っていきます。Forbes JAPAN ウェブサイトページ内Official Columnistページのフォローも合わせてお願い致します。

今回インタビューした醸し人

藤原清志さん
マツダ株式会社 代表取締役副社長執行役員 社長補佐、北米事業・研究開発・MDI統括。1960年岡山県生まれ。同志社大学機械工学科卒業後、1982年にマツダに入社。商品企画に配属。1988年にヨーロッパに赴任し、2003年にはマツダモーターヨーロッパ GmbH.副社長就任。その後、商品企画などを経て、2007年にパワートレイン開発本部長に就任。「スカイアクティブ」テクノロジーの開発を統括。